謎が謎を呼ぶ展開が魅力です
そんな中、面白い予測と考察の情報
(ネタバレ気味)を見つけました
結論からいきましょう
リヴァイ班の面々が死後、巨人になっているのではないかという考察です
9・17追記 この記事の続報あります。リンクは記事の最後に
リヴァイ班とは
漫画『進撃の巨人』に登場するリヴァイ兵士長が率いる特殊部隊。
主にエレンの巨人化能力の解析と評価試験の任務のために編成された。メンバーは巨人と戦い抜いて来た猛者ばかりで、リヴァイの事は強く慕っていたがエレンに対しては当初懐疑的であった。
とある事件でエレンに激しく敵意を向けるが、リヴァイの仲裁とハンジの乱入により事態は収拾する。その後誤解が解けてからはエレンを疑ったことを詫び、償いとしてメンバー全員が自分の手をエレンが巨人化する時のように噛み切る。その後エレンと打ち解け、第57回壁外調査に臨む。
ざっくり言うとこんな感じです
引用、最終行の壁外調査でメンバー全員が死ぬんですけどね。わりとアッサリと
死ぬ直前に、主人公となかなか熱くなるやり取りしてるんですが、アッサリ死にます
リヴァイ班やペトラの巨人化って何?
リヴァイ班が死亡後、作中時間が進みウトガルド城と言う古城にて
主人公の同期生5人程と先輩調査兵団員が巨人の群れに襲われます
その際に登場している巨人が、先述のリヴァイ班に顔がそっくりなんです
今まで登場した巨人の中で
人間のキャラに顔が似てる巨人は全て、その人間が巨人化したものです
ベルトルト=超大型巨人。ライナー=鎧の巨人の顔比較画像↓↓
この二人と比較しても、やはりリヴァイ班と疑惑の巨人達の顔は
非常によく似ています
リヴァイ班巨人とライナーベルトルトの巨人との違いは?
知性の有無が大きな違いでしょう
この『知性の有無』というのは、モブ的な巨人と重要巨人を分ける上で
非常に重要な要素になっていました
先述のリヴァイ班が巨人化したと思われる巨人達は
知性のないタイプの巨人として描かれています
ストーリー上、キャラクターとしてはあまり意味のない巨人という扱い
しかし、今まで登場していた通常巨人とは違い
夜間にも活発に動いています
この点は、既存の通常種に比べて大きな意味がありそうです
また同時に暴れている他の巨人達は、コニーの故郷である村の住民が
『獣の巨人』により巨人化させられた、と思わせるような描写が存在しています
この巨人達も、夜間に活発な活動を見せています
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ウトガルド城を囲んだ巨人達(リヴァイ班巨人・コニー村巨人)は
ライナー達のような知性巨人とも、今までのモブ的巨人とも
やや違った面を持つ巨人として描かれているように感じます
これは恐らく
- その辺をウロウロしてる通常巨人たち
- ライナーたちのような巨人化能力者たち
- 獣の巨人と、その手下的巨人たち
といったように、巨人にも複数の勢力があることを
示唆しているのかもしれません
描いてるうちにちょっとこんがらがってきましたが(^ω^)
獣の巨人には、死体を巨人化させる能力があるのかもしれませんね
やや荒唐無稽な感じはありますが、もしもそういう展開になった場合
絶望感や世界の残酷さは際立ちます
続報あります↓↓
ペトラ巨人化の続報
10月22日、超速報↓↓↓
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コメント
何で買っちゃダメなのー
ほしいな