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オールユーニードイズキル感想とネタバレ。パクリか?設定がアレにそっくり

日本人が書いた小説が原作として採用され話題になってますね
最近読んだので感想(ネタバレあり)と
正直少しパクリっぽいなって思ったのでそのへんを書きたいと思います
ちなみに、アメリカでの報道によると
ほぼ原作そのままのストーリーで映画化されるみたいですね

追記。映画版はハリウッドらしーい感じにストーリーが変更されていました
が、原作は原作で面白いですし、映画版と比較しても楽しいと思います

映画版のネタバレ含む感想記事も書きましたんで、是非とも比べてみてください

オールユーニードイズキル映画版の感想

原作の感想とネタバレは以下に続きます

噂の原作 All You Need Is Kill の日本での評価

原作が発売されたのが、2004年ごろ
当時そこまでの大ヒットとは行きませんでしたが読んだ人からの評判はなかなか良かったです

アマゾンや楽天でのレビューも結構評価高かったりしましたね

書籍としての流通ジャンルがライトノベルなので、がっつり読書好きな人が読んで高評価っていうよな作品ではないんですが

日本のSF小説の権威であり、時をかける少女の作者である筒井 康隆さん
が絶賛したりしてたり、SF小説ではかなりメジャーで権威ある賞である

『星雲賞』にもノミネートされ、大賞を受賞するんじゃないか?って噂もでてくるくらいでした

まぁ結果としては受賞できなったのですが

オールユーニードイズキルどんなストーリー?あらすじは?

舞台は、「ギタイ」と呼ばれる異星人が地球に送りこんだ土木作業ロボットが進化し、その襲撃を受ける地球。

世界各国でギタイの侵略が進みつつあった。主人公キリヤ・ケイジは、ギタイと戦う統合防疫軍に初年兵として入隊する。

そこで、圧倒的な戦闘力を持っている若き少女兵士リタ・ヴラタスキと出会う。

ある日、キリヤは初出撃で死亡するが、なぜか意識を取り戻すと「出撃前日の朝に戻っている」という怪現象に見舞われ、それが幾度も繰り返される。

生と死を繰り返す中、記憶だけが蓄積される事を知り、ギタイを倒すためにあらゆる手段を講じ、リタに匹敵する戦闘力を身につけていく。

キリヤは戦士として激化する戦いを生き抜いていく。

 

引用元 http://ja.wikipedia.org/wiki/All_You_Need_Is_Kill

宇宙人が地球に送り込んできたロボットと戦争してる未来の話
基本的に宇宙人側のほうがかなり有利な状況です
そんななか、新人兵士である主人公が初の実戦に出撃。敵を1体だけ倒してやられちゃうんだけど、気がつくと1日前にタイムスリップしてて困惑しながら
また出撃する。
でもまたやられる。また、1日前にタイムスリップってのをひたすら繰り返すストーリー

なんでタイムスリップしてしまうのか?って大きい謎を解いてく部分と
膨大な繰り返しによる主人公の精神的疲弊。毎回やられるときは痛いし怖いし。
そしてこれまた繰り返しによる経験の積み重ねからくるパワーアップ。それによる戦争勝利への未来改変

あたりが、面白い部分かなと思いました

特に、主人公のパワーアップです
だいたいこういう戦争モノって主人公が天才キャラなんですけどこの作品は違います
わりと凡人兵士です

発出撃で速攻やられます。タイムスリップして2回目もすぐやられる。
でも、膨大な数の繰り返しで、才能ではなく兵士としての実力そのものを地道に伸ばして強くなっていくんですよね

とはいえ、作中世界の中では主人公だけがループしてるんで周りからみると天才みたいなもんですけど

ループの仕組みネタバレ

ここから核心のネタバレですが

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実は主人公自身ははタイムスリップをしていません

時空をさかのぼり、過去へと戻ってるというわけではなく
亡くなるまでに経験した記憶と意識だけが過去の自分に送られているみたいな感じです
いったいどういうことなのかというと、敵ロボットの驚くべき機能に秘密があります

敵ロボットであるギタイ
その中の一部の個体には、蓄積した情報を過去の自分に送信できる機能があります

ドラえもんのタイムマシーンは、のびたやドラえもんが体ごと過去の世界に直接行けますが
このギタイの機能では、情報だけを送信できるんですね
過去の世界にFAXとかEメールだけ送信可能みたいなイメージでOKです

で、この特別なギタイってのが、主人公が最初の出撃で倒した奴だったんです
初出撃でコイツを倒すシーンはサラッと流されてるし直後に主人公やられちゃうし
印象に残りにくいんですが、重大な意味のあるシーンだったわけです

で、この特別なギタイを倒してしまったことで電磁波的アレコレを受信した主人公の脳もリンクしてしまい
ギタイが過去に情報を送信するのに巻き込まれる形で、主人公も死の間際に過去の自分の脳に記憶と情報を送信するようになってしまった

というわけです

そして、ここも重要なんですが、過去に情報を送信した場合
受信した側の世界は少しだけ違った未来を歩むということです

以前の世界とは同じ未来にはならないんですね
ドラえもんのタイムスリップともこの辺が違います

SF用語でいうところの、パラレルワールドへと進むわけです




で、この辺の現象に気づくきっかけになるのが
主人公よりも長くループに巻き込まれていたヒロインなのです

主人公の初陣よりも前の戦闘でループに巻き込まれたヒロインも何度も何度も繰り返し同じ戦いをループします
あるきっかけで、ループの仕組みを推測。特別な敵ギタイを全部倒せばいいんじゃないか?的な予想ですね

見事、ループから抜け出します
他人から見れば普通の戦闘経験しかないはずのヒロインですが、膨大な回数のループのせいで半端なく兵士としての実力があがっており以後の戦闘で英雄的な活躍をします

主人公初陣の頃には、もう世界的な英雄です

主人公がループしていることに、ループの先輩であるヒロインが気づき
交流を深め、時にはイチャツキ、色々あってループを打ち破る方法
つまり特別なギタイを全滅させる。を2人で実行するんですが

主人公は普通に、いつものように1日前にループします

それは何故か

じつは特別なギタイが過去に情報を送信するさいに、ヒロインの脳をアンテナのように利用していたからです

つまり、ヒロインもギタイと一緒に殺さないと、ループが終わらない・・・・

物語のラストでは主人公がヒロインを殺しループら抜け出します

そして新しく世界の英雄となった主人公が、大活躍して
地球人とギタイの戦争は地球人有利に傾いていくんだろうなってのを予期させる
感じで終わります

設定がパクリっぽいけど、そこはそんなに問題じゃない

小説を読んでて、というかあらすじを見た時点で僕は一つ思ったことがありました

凄い似てる設定の作品を2つ知っていると

ガンパレードマーチって作品と
マブラブオルタ(マヴラヴ?っだっけ?)って作品

どちらも、地球外生命体と地球人の戦争になってて地球人が負けかけてる世界の設定
終盤、あるいは中盤までわからないけど、主人公は時間をループしてる
ループしてる主人公がループのおかげ英雄的な活躍をして、そのおかげで戦争に勝てる
ループの原因にヒロインが大きく関わっているのが終盤でわかる

ざっくりいうとこんな設定の物語です2つとも
もっとちゃんと説明すると、両方ともに色々違いはあるんですけどね
骨子はこんな感じ
オールユーニードイズキルも、骨子はまんま同じです

これらの作品が発表された時期がパクリか否かの判断材料の一つになると思うんですが

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ガンパレードマーチが2000年。All You Need Is Kill が2004年。マヴラヴオルタが2006年に発売されています

で、ここで肝心なのがガンパレのパクリなのか?ってこと

じつはこの辺は
原作All You Need Is Killが発売されたころにも少し言われてたんですが
作者が出版社からのインタビューでこう答えています

『ネットであるゲームのプレイ日記を読んでてこの作品のストーリを思いついた』
『そのゲームは戦争シミュレーションゲーム』
ってハッキリと
つまり、ある程度はガンパレのストーリーや設定を知ってるんですね作者さん

追記
最近行われたインタビューでご本人がこのことに触れています
http://natalie.mu/comic/pp/allyouneediskill/page/2より引用

「高機動幻想ガンパレード・マーチ」っていうループを題材にしたゲームのプレイ日記をWEBで読んで、そこから着想を得たんです。書こうと決めてからは、とにかくそういうテーマの作品を読んだり見たりしようと思ったんですが、まあ情報を集めるのが大変でした。

違いとしては
ガンパレは、ある人物が望みどおりの未来を手に入れたくて世界をループさせる話なんですが
こっちは、ループを終わらせようと頑張る物語

あっちは、ループしてるって事実が終盤までわからない。というか普通にストーリ理解しようとするとループしてることすら気づかないかも

こっちは、ループしてるって現象がストーリの発端であり、主人公や視聴者にはループ現象が冒頭で提示されます

設定は正直パクッてると思いますが、まぁ時間跳躍モノって設定自体はわりとありがちで、
その他のループに関するガンパレの諸々も、特別独創的な設定でもないので
ガンパレとこの作品がその辺似てても特に追及すべき部分でもないかなと思います

この作品の面白さはパクリ元のガンパレとはまた違った部分。本作独自の部分から生み出されているのでOKでしょう

ちなみに、作者さんのインタビューは以前はネット上に公開されてたんですが
今ググルと、削除されていました

映画公開前だから消したのか、単純に古いページだし残してないだけなのか・・・

 

追記

試写会に友人が行ってきたので感想をきいたら、ラストのほうが少し原作と違うようです
具体的には、主人公がループから抜け出すタイミングが違うとか
ループから脱出した後も物語が続くとか

そのへんの理由付けとしてループに巻き込まれる原因が、脳がアンテナに・・・
って点からすこし変更されてたとのこと

 

これは原作知ってる人も見に行っても楽しいかも?

追記
詳しく改変部分を聞きましたが、まぁそこそこ効果的な改変のようでした

見てきたんで、映画版も感想など書いて見ました
原作との違いにも言及

オールユーニードイズキル映画版の感想

そしてなんと驚き。続編製作中との発表が
http://wp.me/p3DYJT-3bw9


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