一年間で一番流れ星を見やすい流星群である
ペルセウス座流星群の時期がやってきました
見頃になる時間帯と方角、当日の空模様についての記事です
ペルセウス座流星群は三大流星群の一つ
1月の、しぶんぎ座流星群。12月の、双子座流星群
と、今回のペルセウス座流星群の3つを俗に
三大流星群と呼びます
毎年毎年たくさん観測できる流星群の中でも特に、流星が多数出現すること
などか理由のひとつです
くわえて、ペルセウス座流星群が観測できる時期というのが
日本では、学生の夏休みど真ん中であり、社会人はお盆休みの直前にになるので
次の日のコトを考えずに夜更かししやすいコト
街の明かりが届かない、星のよく見える郊外に出かけて観測したりする予定かわ立てやすいことから
一年間で一番、流れ星を見やすいといえます
あと、夏なので夜中でも寒くない
残り二つは、冬になるので夜中寒いのがネックなんですよね
寒いほうが、恋人と観測したりするには色々と嬉しくもありますがww
204ペルセウス座流星群の極大日は
極大日ってのは簡単に言うと、一番その流星群が活発になる日のこと
つまり、流れ星が沢山見れる日のことです
今年は日付的には8月13日。日常的な感覚で言うと、8月12日の夜になります
理屈の上では8月12日の夜9時くらいから観測可能です
実際には月明かりとか、ペルセウス座の高度的に12日の夜11時くらいから流れ星見え始めるかな?ってところ
12日の早朝二時から3時あたりも、ピークより少し劣りますが
結構流星見れるかも?
月明かりとの兼ね合いがありますが、ペルセウス座流星群は
大きくて明るい流星の多さも特徴なんで、沢山の流星が見える可能性は高い
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ペルセウス座流星群の見頃時間帯と方角
ズバリ、8月12から13日に日付が変わる前後から、明け方4時5時くらいまでです
方角と、実際の星の並びに関しては
以下の画像が参考になります
ペルセウス座流星群を見る時の参考に pic.twitter.com/4PV1gvMhrx
— きままつぶやき (@handneta) August 9, 2014
ペルセウス座流星群見る時の参考に
ペルセウス座流星群なのに、カシオペア座のほうが目印にしやすいという事実 pic.twitter.com/fZhIhVw3v4— きままつぶやき (@handneta) August 11, 2014
北東むいて、45くらい情報のペルセウス座の近くにある
放射点を中心に、全体的にボヤッと眺めていれば流れ星を見られます
実際はペルセウス座を目印にするよりも、有名かつ形のわかりやすい
カシオペア座が目印に最適かなと思います
カシオペア座のW型見つけたら、その右下のほうにペルセウス座と流星群放射点がありますんで
あんまり、放射点だけ集中してると逆に流れ星に気づけないので注意が必要です
毎年平均して
一時間に50個くらいは流れ星が見れるのがこのペルセウス座流星群
今年はスーパームーンとの兼ね合いなんかもあるので、多少の減少は間違いないさそうですが
結局は当日、その時間帯でないと正確なことはわからないのが流星群
可能性で言えば、一時間に50個も夢ではないわけで・・・
できる限り、町の明かりや月明かりが遮られる状況だといいんですけどね
町から離れた山とか、田舎とか
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