ピョンチャン五輪のスピードスケート ショートトラックで早速誤審騒ぎが日本で起きてます
ショートトラックでの反則や接触に対するペナルティの基準が不透明とか、韓国による妨害だ!!
とかまぁそんな感じのノリですね
この記事の目次
平昌五輪ショートトラック男子1500の韓国による誤審騒ぎ
ショートトラック男子1500mの予選で
吉永一貴選手が、接触による反則で失格して3位でゴールしたけど負けになり
渡辺啓太選手が途中、アメリカ選手と接触しましたが特にアメリカ選手にお咎めなく4位で終わりました
その結果日本人選手が決勝に残れなかったことに対して、日本のツイッターなどで
「韓国開催だから韓国から妨害工作あったんじゃね?」
みたいな反応が多数上がってきています
吉永選手と渡辺選手の接触ケースの違い
吉永選手の場合、吉永選手が後ろから追い抜くために、コースのインから前に出ようとして相手選手と接触して、その結果3位になった
自分が前に出たいので、進路上にいた相手選手を「故意に」相手選手を押した
と言う判定です
渡辺啓太選手の場合、後ろから来たアメリカ選手が渡辺選手を追い抜く時に接触したので、そこの構図は吉永選手と同じです
ただし、このアメリカ選手がまあに出ようとし時に、渡辺選手の脚はアメリカ選手の前にはありません
進路を妨害していないということになります
そこで腕を使って渡辺選手を押しのけたりしたわけではなく、正当に進路を進んだ結果身体接触が起きた
その競り合いは正当なもの
という判定ですね
渡辺選手にアドバンテージがなかったのはなぜ?
わかりやすい説明があったので引用します
吉永のいつやったかも分からん接触でペナルティ取られて、その次のレースの日本選手は明らかに腕当てられてんのにアドバンスもらえない
わけわからん— ドロン (@drn8232) February 10, 2018
気持ちはわかります!
言葉では説明難しいですが、渡辺啓太選手は先頭集団から遅れていたってのが鍵かもしれません。アドバンスを得るためにはトップに常に張り付いている等必要なのですよ・・・言葉では説明しにくいですが。。。それでも彼はとても素晴らしいレースをしたことは間違いありません!— Max Studio Channel (@maxstudiochan) February 10, 2018
韓国開催だから誤審八百長だった?
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韓国という国のスポーツ界における様々な疑惑や、過去の事実
日本に対する対応や行動を考えるとそういう邪推をしたくなる気持ちはすごく良く分かりますが
今回のショートトラック1500m予選における、吉永選手と渡辺選手の接触シーンに対するペナルティの違いに関しては
正当なジャッジだった
という見解もかなりあり得るレベルです
というかルール知らんのに陰謀論で騒ぐの頭悪くない?
ルールがわかりにくい
スポーツとして欠陥なのでは?
みたいな感想や指摘はすごいよくわかるんですけど、オリンピックくらいしか観戦しないのに、ルール把握してないのに、実際のジャッジ傾向も知らんのに
韓国開催だから反日判定だー
って騒ぐ人って素直に頭悪いなぁと思います
コメント
室内で無風が条件なのに平昌では人為的な追い風が吹いたり止んだりしているの知っていますか?
そもそも会場からして不正前提の不平等なのに正当なジャッジもクソもない
韓国が今までどれだけスポーツマンシップに泥を塗り続けて来たか自身で調べたうえで発言して欲しい
非常に不愉快です
古くはソウル五輪のボクシング事件くらいから韓国のスポーツ界における悪行は知ってますよw
その上で
今回のルール上あり得る判定ではあったし、ルール知らんのに反日反日と今の段階で騒いでる人馬鹿だなー
って言ってるんですよね
まさにあなたのコメントがそんな感じです
過去の悪行や疑惑があれどそれはそれw
疑いたくなる気持ちが強くなるのは当然ですが、疑惑が確定事実たるかとは別の話ですw