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ガンから復帰したスポーツ選手まとめ。メジャーリーグや海外サッカーやテニスに実例

ガンになり、休養後に現役復帰したスポーツ選手の例をしらべてまとめてみました

個人的な興味としては、世界トップクラスの選手が、ガンで休養後にどのくらいのレベルまで復帰できた例があるのか?ということ

日本ではまだ実例がない?っぽいです
プロ選手が、休養後アマチュアの県リーグとかそのレベルで週に1回試合をやる
くらいの実例はあるっぽいですが

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海外サッカーのガンから復帰選手の例

2015年の3月に、イングランドのプレミアリーグで実例がありました

当時ニューカッスルに所属していた元アルゼンチン代表のMFホナス・グティエレス選手がその実例です

2013年の5月に睾丸に腫瘍が見つかったグティエレスは、治療をつづけ、2014年11月には病院から退院しています

そのご、21歳以下の選手で行われる試合にリハビリとして参加したりして復帰に向けて準備をつづけます

そして、2015年の3月に、世界トップレベルのリーグであるイングランド・プレミアリーグに復帰したのです

プレミアリーグ復帰後に目立った活躍はしていませんが、その次のシーズンはこれまた世界トップクラスのサッカープロリーグであるスペイン・リーガエスパニョーラのチームに移籍しています
その時の移籍先は、中村俊輔選手も所属したことがある、デポルティボです
さらに次のシーズンには、母国アルゼンチンの1部リーグに移籍しています
世界トップクラスのリーグに所属していた選手がガン発覚
治療後に世界トップリーグに復帰。2年ほど世界トップリーグに所属
と言ってよい例ですね

女子プロテニス界での実例

【6月28日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2016)は27日、女子シングルス1回戦が行われ、ヴィクトリア・デュバル(Victoria Duval、米国)は0-6、5-7でダリア・カサキナ(Daria Kasatkina、ロシア)に敗れたものの、がんとの闘病生活から完全復帰を果たして以降初めて挑む同大会で感激の涙をみせた。

10代で出場した2014年大会の予選中にホジキンリンパ腫(Hodgkin’s lymphoma)と診

断されたデュバルは、化学療法の治療を終えて再び健康な体を取り戻し、膝に故障を抱えながらもウィンブルドンのグラス(芝)コートに帰ってきた。

大病を患うまでトップ選手への道を順調に歩んできたデュバルだが、世界ランクは現在572位まで後退しており、ピーク時の調子を懸命に取り戻そうとしている。

引用https://www.thetennisdaily.jp/players/contents/0000429.php

ガンが発覚した2014年時点で18歳だったV・デュバル選手
デュバル選手は2013年の全米オープンで、1回戦で2011年全米オープンチャンピオンのサマンサ・ストーサー(オーストラリア)勝利したこともある、将来が楽しみな若手の一人でした
そこから1年もたたずにガンでの休養を余儀なくされ、当時は話題になりました

2015年の8月には現役復帰を果たし、予選を勝ち抜き全英オープンつまりウィンブルドンの本戦に出場しています
1年ほどの治療で復帰ということですね

しかし、復帰後の世界ラングは2017年の夏時点で470位ほどです
ガン発覚まえの期待値ほどの順位ではありません

世界のテニス人口を考えれば十分にトップクラスですが、真のワールドクラスといえるほどの返り咲きを見せているとは言えないのかもしれません

メジャーリーガーの実例はダニエル・ノリス

アメリカのメジャーリグにも実例があります

最近日本のプロ野球に復帰した川崎宗徳選手の元同僚『ダニエル・ノリス』投手です

2014年にメジャーリーグにデビューし5試合に登板、防御率5.40の成績

2016年シーズン途中で移籍をします
移籍前のチーム『ブルージェイズ』では5試合に先発登板し、防御率3.86・1勝1敗という成績を残します
移籍後のチーム・タイガースでは、8試合に先発登板し、防御率3.68・2勝1敗

2チーム計の成績は、13試合の先発登板で防御率3.75・3勝2敗・19四球・45奪三振という好成績です

 

そしてなんと驚きなのが、ガンが発覚したのが2015年シーズン途中なんですよね

ガンが発覚した後に、タイガースと移籍契約をして、そのまま試合にでて2勝しています

というのも、当時のアメリカのデータでは
・最近5年間での傾向によると初期の甲状腺がんは98~100%の確率で完治する。
・ノリスも初期の状態で発見できた
・ガン治療の手術はシーズン終了後でも間に合うと医者から診断を受けた
・移籍後に手術はせずに、がんを抱えたまま試合で投げ続けていた。

 

という経緯なんですよね

そして2106年シーズン開幕前に手術を行います

2016年の成績は・・・・

14試合に登板
そのうち13試合では先発登板。
成績は防御率3.38・4勝2敗・奪三振率9.2という好成績を残します

 

なんならがんの手術する前より成績上がってますよね

世界トップクラスのリーグで活躍してた選手が、ガン治療後さらに結果を出した例と言えるのではないでしょうか

ただ、ガンが早期発見できたこと、手術前後の休養期間がほかの例よりすごく短いことは、ダニエルノリス選手にとって大きなポジティブ要因だったとは思います

 

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