リオ五輪で審判や競技役員的な人が来てるスーツジャケットなどの胸元にある361°というロゴ
どんな意味なのか調べてみました
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スポンサー的な企業のロゴだった
少し調べるとすぐ見つかりました
リオ五輪のサプライヤーになってる中国のメーカーロゴなんですね
016年リオデジャネイロ五輪の大会組織委員会は22日、大会の競技役員やボランティアの公式ウエアのサプライヤーに中国のスポーツ用品メーカー「361度」が決まったと発表した。
サプライヤーってなんなの?
って疑問に簡単に答えると
商品を供給してくれるスポンサーのようなもの。となります
契約形態によっては、商品を格安で大会に供給したり、無償で供給したりって感じですね
スポンサーとの違いは、提供する金銭や支援の額が比較的低い傾向にあります
361°という名前の意味は?
なんでも二つの意味があるそうです
360度とはつまり円周の角度になります
361度とは、360プラスぐるっと一周円を作った後に踏み出す最初の1度
ということらしい
常に新しいチャレンジをし続けるんだ成長を続けるんだ
みたいな心意気の表れだとか
そしてもう一つの意味
こちらも似たような感じにはなるんですが
360度ぐるっと回って成り立つ円は完璧の象徴なんだとか
中国武術なんかでも円の動きってすごく重要視されてます
そんな完璧な円つまり360
それをさらに超える意思を込めて361°ってのを社名にしたとか
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