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ハウルの動く城解説と感想。意味がわかりにくいシーンとか

ハウルの動く城が金曜ロードショーで放送
これで地上波何回めだっけ?

もののけ以降のジブリ作品って少し意味わかんないシーンとかありますよね?
ハウルもしかり
ってことで解説記事です

ソフィーが呪いをかけられた理由

これは原作小説だともっとわかりやすいんですけど、アニメだと改変されてるんではっきりしないんですよね

一番スッキリする解釈は本当に普通に素直に

荒地の魔女が好意を寄せてるハウルと仲よさそうにしてたから、嫉妬で嫌がらせされた

って解釈

原作だと、実は主人公のソフィーにも魔法が使えるって設定なんすよ
無意識のうちに一種類だけ。ですけどね

それは「モノに命を吹き込む」って魔法

いつもの帽子屋さんで帽子を大切にいじってるうちに命を吹き込んじゃって、その生命帽子が荒地の魔女と揉めちゃんですよ
で、その結果ババアになる魔法をかけられるってのが原作の展開

ハウルは女性の心臓を食べるのか?

原作では明確に否定されています
心臓を食べるンじゃなくて、女性の心を奪う。つまり自分に惚れさせるのが趣味
みたいな感じの言われ方してます

が、アニメではその辺がぼやけてますね

意図したものなのかは別として、アニメ版のみでの解釈としては

幼少期のハウルがカルシュファーとの契約により失った心臓を、女性の心臓(心)を手に入れることで穴を埋めようとしている?
ように思えなくもない描写がありますが
結局曖昧なまんまです

ソフィーが年をとったり若返ったりするのは何故?

こちらも原作にはない演出
これは解釈が分かれる部分ですね

実際に見た目も変わってるっていう説
本当は見た目変わってないんだけどなんらかの暗示・比喩としての演出という説

この部分は本当に解釈や説明が難しいんですけど、後々発売された公式ガイドブックによりますと

・ソフィーが無意識下で自分を老婆がふさわしい。と思ってるときは老婆な見た目

・眠っている時や、素の自分が出ている時などは若い見た目

となるように演出していると語っています

ソフィーはハウルに対する接し方も、母親のような心持ちな場面もあり、歳相応の少女なシーンもあり
その度に揺れる乙女心?の比喩なのかもしれません

原作でハウルは
「ソフィーに気づかれないようにババア魔法を解除しようと何回か試みた」と発言します

この設定は映画でも生きているように感じるので、半分魔法が解けかかっているんだけど、ソフィーが私なんてお婆さんでも仕方ないよね
みたいな自己暗示を持ってるということの表現なのでしょう

ハウルとカルシファーとの契約は?

カルシュファーの正体は流れ星の子供
流れ星が地表に降り注ぐと、燃え尽きて無くなってしまいます

子供自体のハウルとカルシファーの契約シーンでは直前に他の星の子が地面に落ちて燃え尽きてるのが見えます

これを見た幼きハウルは純粋にかわいそうだと思い、助けてしまった
ってのが契約の真相

死ぬ運命の星の子を助けるためにハウルの命の源である心臓を差し出した
いわゆる一心同体みたいな感じになった
流れ星の子と繋がったハウルは超常的な魔力ゲット╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
みたいな解釈がスッと来るかと

ソフィーが城を壊してカルシファーを連れ出そうとした理由

これは原作小説にはないシーンです

アニメ映画から汲み取れる情報で判断すると

ハウルが戦争に参加した理由は城の中に住んでるソフィー達を守るためなんですが

城の中の空間は、実は城の中には存在せず
ソフィーの育った街にあります
ハウルの城のドアがどこでもドア的なノリで繋がってるみたいな感じ

完全に城の中に生活空間が存在してるなら戦争なんか無視して、いつものようにハウルは逃げたはずなのですが
ソフィーがいるので、それも出来ずに戦争にゴー

ソフィーはそれに気づいたので、城の魔法の源であるカルシファーを連れ出して諸々の魔法をリセットしようとしたわけです

リセットしてしまえば、ソフィーの街と城との繋がりも消えるので、守ってもらう必要がなくなるだろう
っていう考えですね

で、実際に魔法を断ち切ったけど、ハウルにはそれが伝わってないし連絡取れないからまた城を動かしてハウルの元に向かうことに

ソフィーならハウルを助けられるってなんで?

原作では、例のソフィーの魔力が最大の理由です

カルシファーとハウルの契約を断ち切ると両者が死にます

星の子は元々死ぬ運命だし、ハウルは心臓を捧げてたけど魔力で生きてた

しかしソフィーには命を与える能力があるので、その心配を帳消しにすることができる

映画ソフィーにも魔力はあるのか?

曖昧にされてはいますが多分あるんですよね

ソフィーが近づいたらカカシが動くようになったし、他の人間には見えていない黒ゴム男たちが見えてるし、ラストのカルシファー助けるシーンとかそうじゃないと説明不可だし

感想とか

全体的に見ると、ウジウジしてた少女が内面的に成長しましたよね
っていうお話

戦争空襲シーンがいらないと思うんすよね
あの辺のハウルの行動がわかりにくいし
まぁそのおかげでハウルとソフィーの絆的なものが感動的には見えますけど

宮崎駿さんがもののけあたりから社会的な意義や主張みたいなのを強く押し出すようになってきたんで
戦争よくないよ?ってメッセージ性の反映のために追加された感じがします

とりあえずカルシファーが可愛いんすよ


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