2020年の東京五輪に向けての注目期待株な若手陸上短距離選手を現役の日本記録保持者が選んでアドバイスします!!
っていうテレビ番組のコーナー
今回は200mの日本記録保持者で、2008年五輪の4x100mR 3位 になり銅メダルをとった
末續慎吾選手が今回は、高校生の短距離選手を指導しました
末續慎吾が選び出したのは静岡県立浜名高校の犬塚渉
プロレスが好きで、話し出すと止まらない。
200m自己ベスト 20秒87
このタイムでインターハイ三位!!
高校の200m記録としては歴代11位だそうです
フォームがきれいと評判で末續慎吾も絶賛
足を落とし始める場所が他の日本人より高い?っていう専門的な目で見て感想を言うてました
犬塚渉本人のツイッターアカウント
ズバリこちらです
@7396Rikujolove
最近は全国的に有名な選手でも普通にSNSやってるから時代ですねぇ
末續慎吾からのアドバイスは?
体の使い方や筋力トレーニングの大事さ
みたいな話がメインでしたが番組最後になかなか心に来るようなアドバイスしてました
犬塚君がインターハイで三位になった試合のVTRを一緒に見ながら
試合前に知り合いの選手と握手しながらスタート地点に向かう様子がVTRに映ってたんですけど、それを指摘
あの場で知り合いの選手がいると安心するのはわかるし自然なこと
ただ、そこでそういう風に握手したりするってことは相手の強さを認めている
走る前から勝負がついているようなもの
本当にギリギリの勝負で勝ちにこだわるメンタルならもっと自分に向き合い集中しているはず
絶対勝つ!!そういう気持ちで戦え
国を代表する立場で試合に出ればそういうメンタルも大事になる
君ならいつかその場に立てるから頑張れ
みたいなコトを言っていました
五輪でメダルとる人の言うことは違いますね
今の高校生なら、試合前に知り合いがいたら握手とか普通にすると思うんですよ
他のスポーツですけどインターハイの試合前日にツイッター上で、対戦相手と談笑してる様子とか普通に見かけますからね
犬塚君も、まだそういう心構えの大事さみたいなのはわかってなかったけど、言われたことをしっかり考えてこれから頑張る
みたいな返事してました
これからに期待!!
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