今年も天体観測のシーズンです
いろんな流星群の観測日がやってきます
2014.7.29は みずがめ座デルタ南流星群 が観測できます
見頃の時間や方角なんかまとめておきますんで参考にどうぞ
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みずがめ座デルタ南流星群とは
なんか変わった名前ですよね
みずがめ座のまわりで見られる流星群がいくつかあるんで
その区別のために名前がついてるんだくらいの理解でよいと思います
一応、みずがめ座系の流星群のなかでは一番活動てきで流れ星が多く見られそうなやつがコレです
極大日と見頃な時間帯とその方角
簡単に言うと、一番流れ星が多く近く見られそうな日のことを極大日といいます
2014年のみずがめ座流星群では、7月29日の午前2時から3時くらい と
29日の 23時以降がピークといわれてます
方角としては、南西から南のあたりを中心にみてると、左右にずれても流れ星を見つけやすいはず
空模様をイメージしやすい画像をしたに乗せますんで、参考にしてみてください
7月29日 みずがめ座デルタ南流星群が極大 http://t.co/1vG95V0f34 空の暗いところではいつもより多めに流れ星が見られるかも。8月12日頃にはペルセウス座流星群 http://t.co/BR823y5CLo pic.twitter.com/fIZmwzygJw
— アストロアーツ (@AstroArts) July 28, 2014
しかも、流れ星のスピードが遅めなことで有名なので願い事もしやすいらしいよ
数としては、1時間に15個みれたら御の字って感じらしい
ちなみに、水がめ座流星群の数時間後には
山羊座アルファ流星群が第1次ピークです
詳しくはhttp://wp.me/p3DYJT-3byU
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