スーファミミニの予約と発売日と値段まとめ。転売されるのほぼ確定

売れに売れたファミコンミニに続いてスーファミミニが発売決定
任天堂公式からも発売日が発表されました

予約できる店舗一覧と予約開始日、発売日や値段などまとめます

また、ほぼ間違いなくファミコンミニより転売目的での購入が増えると思われる理由についても触れたいと思います

ミニスーファミの日本発売日と価格は？？

海外では9月29日に発売。と報道されたミニスーファミ
日本国内では10月5日と、任天堂公式から発表がありました

日本だと1週間くらい遅いわけですね
ちなみに、収録されてるゲームタイトルに何本か違いがあるとのこと
マザー2が日本版にはない。海外版にはゴエモンが無い。とかそんな感じ

日本でしか売れない国内版
共通言語圏なら地域を限定せずに売れ行きが見込める海外版
この2つを比較して、海外版を優先的に生産販売する戦略なのかもしれませんね

日本で先に発売すると悪評がことさら取り上げられる
だから世界規模で発売するときは日本を後回しにする
こういう販売戦略が上策

って話が最近のゲーム業界ではあるようですし・・・

お値段は海外版とほとんど変わらず、7980円
むしろ少し日本のが安い？

スーファミミニの予約開始日

予約開始日に関してですが、ファミコンミニに関しては発売が公式発表されたその日か翌日に予約開始されました

今回もそうなるかな？
と様子を見てましたが特に情報が出てきませんね

前回のファミコンが11月10日発売日に対して、Amazonでの予約開始が9月30日
今回はミニスーファミミ二が10月5日発売に対して、になるので単純に考えると、8月25日前後が予約開始のタイミング？
なのでは無いかと思われます

ただ、後述しますが、任天堂が出荷量などの調整や、転売屋対策をちゃんと考えてくれるのであれば、予約開始はもう少し早くなることもあり得ると思います

スーファミミニの予約可能通販サイト

ファミコンミニ販売時の予約状況などを考慮すると、おそらくネット通販サイトでは

総合通販
・Amazon アマゾン限定版と通常版がありそう
・楽天ブックス

家電量販店の通販
・ヤマダ電機
・ビックカメラ
・ヨドバシカメラ
・ノジマオンライン

そのほ他
・セブンネットショッピング
・トイザらス
・ひかりTVショッピング

あたりが取り扱うと思われます

トイザらスとセブンネットは少しだけ狙い目かもですね
前回も他の通販店舗より予約切れが遅かったような気がする

普通の人はアマゾンと楽天で買えなくて、家電量販店いくつか見たら諦めますからね

転売価格でもいいなら
・楽天市場
・ヤフー ショッピング
・ヤフオク
・メルカリ
あたりに予約開始日以降になれば大量に並ぶでしょう

スーファミミニ店頭予約可能な店

まだ公式発表されてませんが

ゲオ、ツタヤ、ワンダーグーなどのゲーム機やゲームソフと販売店

ヤマダ、ジョーシン、ビック、ヨドバシなどの家電量販店などが考えられます

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ミニファミコンよりもミニスーファミは転売向き

ファミコンミニの需要が凄かったので、当時転売屋がウハウハだったのは記憶に新しい限りです

一度転売がうまくいった商品の類似商品は、その後も転売目的の人からするととても注目度の高いモノになります

また、前回は尻込みしてた臆病な転売屋も今回は予約に参戦してくること必至です
前回美味しい思いできてない悔しさをバネにしてます
転売屋はそういう人種です

また、スーパーファミコン本家が現役の頃に開発が発表されたものの発売されずに幻となった
「スターフォックス2」が収録されています

このゲームを遊べるゲーム機は世界で1種類だけ、この「スーパーファミコンミニ」を買うしかないわけです

レトロゲー世代の非売品ソフトが遊べる
となれば、マニアが欲しがらないはずがありません

ファミコンミニでは、ファミコンで普通に遊べたソフトばかりが収録されていましたが、今回は違います
一部の自制心あるレトロゲー好きなら、転売価格も下がってきた段階で購入する判断ができたでしょう

しかし、スターフォックス2がプレイできるのは人生で初めてのチャンス
言うなれば普通に新作ゲームの発売日です
「転売価格でもいいから1日でも早く遊びたい」と願う予約競争敗北者はたくさん出てきます

実際、ps4や3dsの新作ゲームって結構転売価格でも発売日に売れてますからね

転売屋もその辺の心理は知り尽くしてますので前回以上に強気で予約に走りますし、予約後の転売価格も強気に出るでしょう

任天堂が受注生産を実施したり、各通販サイトに重複購入の規制を徹底させない限り、前回以上に一般人がネット通販で予約するのは難しいと思われます

ネット通販予約ではなく店頭予約なら余裕？

ファミコンミニではネット通販が激戦だったわりに、店頭予約ならアッサリと予約できた
という報告がネット各所で散見されました

転売屋も、もちろんこれらの情報はチェックしています
一部の転売屋は最初から店頭予約を狙うでしょう

ネット通販予約よりは狙い目なのは間違いありませんが前回よりは競争が厳しくなることも想定しておく方が無難です

任天堂が出荷量を考慮してくれれば・・・

前回は、国内出荷量に対して転売屋含めた需要が明らかに上回ってました
任天堂がそこをどう考えているか

もし遺憾であると考えているなら、出荷量を増やすこともあり得るかもしれません

ただ、個人的にはそれは無いんじゃ無いかなと思ってます

あったとしても、それを超える数の転売屋が参入してくる予感