楳図かずおの短編集に収録されてる蟲たちの家っていう作品
これの映像化作品なんですけどね
確かに世にも奇妙な物語ではあるのですが結末が意味わからんのですよね
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過去にも映像化されてるけどそれも不評
実は西島秀俊さん主演でも一度映画化されてるんですけど
それも結末意味わかんねー
って感じで不評でした
主人公の頭おかしい具合が怖くはあるし、奥さんも奥さんで実はぶっ飛んでる
ってのがまぁ世にも奇妙なっぽくはあるのですが・・・
ラストシーンの意味は?
正直意味もクソもないんですよね
奥さんが旦那の浮気相手をやっちゃった
ってだけの話なんですけどね
旦那があの日犯した罪と同じ罪を奥さんも犯したってことで、頭おかしい夫婦の絆が復活した的な?
旦那は奥さんの妄想に合わせてるつもりが
実は奥さんが旦那さんの贖罪からの妄想に合わせてた
ってストーリーでした
原作だと、旦那が今度は虫になりきって
奥さんは完全に人間に戻り旦那の世話をするようになる
って終わりなんですけどね
過去の映像化があんまりにも意味わからんかったから少しだけわかりやすく改変したのかな、、
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